(株)たいめいけん 凧の博物館・カイトサーフィン事業部は
祖父の茂出木心護(初代・日本凧の会会長)の趣味が高じて、たいめいけんの5階に
「凧の博物館」を開きました。
その時の凧というのは
江戸凧(角凧)や六角凧など、みなさまがよく知っているやっこ凧などです。
そして時代はながれ、シングルラインの凧がツーライントと進化し、
さらに、 凧を操縦するというスポーツカイトへと変わりました。
凧の進化はとどまることをしらず、 人の体を引っ張るパワーカイト
(主に陸上を三輪バギーで走る)へと進化していきました。
そして、最終進化形の「カイトボーディング」は、水上を滑走し時には空中に飛び出し
また波に乗るなど今までにない新しいスポーツ・凧の文化です。
二代目 茂出木雅章(現日本凧の会会長)は、世界に3枚しかないピーターリン制作の
1000uのカイトを所有し、世界中を飛び回っています。
そして、三代目 茂出木浩司は
日本に入ってきていない海外メジャーブランドのカイトやカイトボードの輸入を手がけ
国内ライダーをはじめ、一般ユーザにより幅広くテストを行い
日本国内の カイトサーフィンの普及を促進していきます。 |